【3DS】R4で3DSに新規boot9strap導入のやり方
用意する物
- Ver.2.1~Ver.11.5の3DS・2DS・New3DS・New2DSLL本体
- SDカード(4GB以上推奨)
- フラッシュカード用のMicroSDカード(2GBで十分)
- PC
- 磁石
- R4マジコン↓(下記画像 サポートしているDSフラッシュカード)
右のR4i GOLD 3DS RTS Plusが安定していて使いやすいかと思います。上記のマジコンは現在、ndshopやndswayzなどの販売サイトで購入できます。
【PC側で行う作業】
以下の必要なファイルをダウンロード。ファイルをダウンロード後、ファイルを展開する。
Step1 ntrboothax→to flashcard sdcard root内のファイルを全てフラッシュカード用のMicroSDカードのルート上にペーストする。
Step2 to console sdcard root内のファイルを全て本体用SDカード内のルート上にペーストする。
・一旦ここでPCの作業は終わり、本体での作業へ。
Step3 DSソフトを起動させ、Aボタンで microSD Card を押し、下の ak2i_ntrcardhax_flasher_dsi.nds をAボタンで押す。
Step4 Aボタンでリスクを承知。
Step5 十字キーの上・下で使用しているフラッシュカードを選択する。選択したらAボタンを押す。
(R4i GOLD 3DS RTS系統であれば十字キー上を2回押す)
Step6 Inject ntrboothax Aボタンを押す。
Step7 RETAIL Aボタンを押す。Injectが開始されるので2分ほど待ちます。パーセンテージは2周します。
Step8 Injectが完了したら、Aボタンを押しBボタンで戻る。ここで本体の電源を切る。
・これで一通りのntrboothaxの作業は終わりです。次はmagnethaxの作業に移りましょう。
Step9 本体のボタン付近に磁石を当てると画面がブラックアウトします。それを応用しながら、START・SELECT・Xボタンを押しながら電源をつけ、5~10秒間そのままキープし、経ったらボタンと磁石を離す。(自分のやり方では、iPhoneの手帳型カバーの磁石を使いました👍)
※(old2DSの場合、スリープモードをオンにしたままボタン作業を行ってください。磁石は不要です。)
Step10 SafeB9SInstaller v0.0.7が起動され、上画面の通りに十字キーでキーコンボを入力する。
Step11 SigHaxed FIRM install success! と出たら、この画面のまま電源を切ります。PCでの作業に移ります。
Step12
ntrboothaxファイル→latest luma3dsファイル内の boot.firm をコピーし、本体SDカード内のルート上にペーストし、 boot.firm を置き換えます。
Step13
flashcard restore→flashrom→使用しているフラッシュカード名のファイル→backup.bin を本体SDカード内の ntrboot ファイル内にペーストする。backup.binをR4iGold3DS-backup.binとリネームする。
Step14
SDカードを本体に挿し込み、電源をつけると、Luma Setting画面が出ます。STARTボタンで再起動後、電源を切ります。STARTボタンを押したまま電源をつけると Luma3DS chainloader が起動するので、ntrboot_flasher をAボタンで開く。
Step15
赤い画面が出ますが、気にせずにAボタンで実行。
Step16
使用したフラッシュカード名を選択し、Aボタンで実行。
Step17
Restore Flash を選択し、Aボタンでリストアを開始。約1分ほどかかります。
リストアが完了したら、Reboot を押し、本体を再起動させます。
Step18
Qメイト!のソフトが復旧されていたら成功です。再度流用できます。
Step19
電源を切り、Step14に似たやり方でSTARTボタンを押したまま電源をつけ、Luma chainloader を起動し、GodMode9 を開く。
・安全に使用するために のソフトをFBIに置き換える作業
Step20
SDCARD () → CIA →FBI.cia でAボタンを押し、CIA image options... を選択→Mount image to drive→0000.28E56521.app をAボタンで押す→NCCH image options... →Inject to H&S→Aボタンを押し、キーコンボを入力する。
Injectが完了したら、最初のGodMode9メニューに戻り、STARTボタンを押し再起動させる。
あとはFBIでゲームのROMや自作ソフトなどのインストールなど行ってください。
お疲れさまでした。
またboot9strapをアンインストールしたい方は下記のリンクのやり方を元に作業してください。
※アンインストールするに当たっての注意点※
Sys (バージョン)のSys表記は解除・カスタムキーボードはデフォルトに戻した上でアンインストール作業を行ってください。NANDを弄った状態でアンインストールすると特定のソフトがブラックアウトします。
【Switch】ゲームのセーブデータを吸い出して弄ってみる
久しぶりにブログ開きました。
では、用意する物
- CFW導入済みのSwitch本体
- hb-menuを起動出来る環境
- PC
必要なファイル↓
(今回はマリオカート8 デラックスのデータを弄ります)
Step1 上記のFlagBrew/CheckpointのサイトでCheckpoint.nroをDLし、SDカード→switchファイル内にペーストする。
Step2 CFWで起動させ、hb-menuを開くと表示されているはずです。
Step3 Aボタンを押し実行。本体に内蔵されている各ゲームのタイトルが全て表示されます。セーブデータを吸い出したいタイトルを選択し、Aボタンを押す。
Step4 指定したセーブデータを吸い出すか要求されます。Aボタンを押す。
Step5 セーブデータを保存させるファイル名を分かりやすい名前で打ち込む。
Step6 名前を打ち込んだらOKを押すとセーブデータの吸い出し作業が行われます。
セーブデータの吸い出しが完了したら本体のSDカードを抜きPCに挿し込み、PCでの作業に進みます。
Step7 SDカード→switchファイル→Checkpointファイル→savesファイル→(セーブデータを吸い出したゲームタイトルID)ファイル→(Step5で打ち込んだファイル名)ファイルで、拡張子が.dat形式のセーブデータを探す(マリオカート8デラックスの場合、userdata.dat)
Step8 最初にDLしておいた、Mario Kart 8 Deluxe Save Editor を起動させる。
Step9 左上の File をクリックし、Open をクリックし、userdata.bin を開く。
自由に値を弄ったら、左上の save を押し、セーブデータを保存させる。
Step10 PCからSDカードを抜き、Switch本体にSDカードを差し込み、Step2と同様にCFWで起動させ、hb-menu→Checkpointを開く。
Step11 吸い出したゲームタイトルを選び、セーブデータファイルを指定しRボタンを押し、セーブデータをリストアする。
Step12 指定したセーブデータリストアするか要求されます。Aボタンを押す。
Step13 セーブデータを弄ったソフトを起動し確認してみましょう。無事反映されていたら成功です。
これで作業は終わりです。お疲れ様でした。
【3DS】Snickerstreamを使用し3DS画面を映し出す方法
-
必要なもの
- PC
- CFW導入済みの NEW3DS or NEW2DSLL
- ネット環境
※OLD3DSはメモリがかなり少なく、PC上に3DS画面を映し出す事は一応確認できましたが、非常に画面がカクつきます。なので推奨はしません。
Step1 以下の必要なソフト・ツールをDL↓
Snickerstream↓
Step2 Snickerstreamのリンクに移動し、 Snickerstream_v1.10_x64.zip をDLし、ファイル展開しておきます。
Step3 BootNTR Selectorのリンクに移動し、v2.12の BootNTRSelector-FONZD-Banner.cia をDLし、SDカード内の分かりやすい場所にペースト。
Step4 SDカードを3DS本体に挿し込み、FBI→SD→ペーストした BootNTRSelector-FONZD-Banner.cia を選択しAボタンで実行→ Install CIA をAボタンで実行→「Install the selected CIA?」 とインストールを要求されますので、Aボタンを押すとインストールが開始されます。インストールが終了したら、FBIの最初のメニューに戻り、Remote Install → Receive URLs over the network の順に押し、本体のIPアドレスをメモ。(IP: 192:168.x.x)
Step5 メニューに戻ると、BootNTR Selector のプレゼントが届いてます。起動してみましょう。
Step6 左下の 3.6 を押すと上画面が一瞬青色に変わり、ホームに戻されます。
(フリーズした場合電源を切っても大丈夫です)
Step7 XYボタン同時押しでNTRメニューを開き、 Enable Debugger を押した後の画面で放置させます。
Step8 次はPCの作業に入ります。
Step9 IP欄に、(Step4)でメモった本体のIPアドレスを入力する。
Step10 (Step7) で放置させた画面のところでBボタンを押した後に、Scickerstreamの Connect! を押すと3DS画面をPC上に映し出す事が出来ます。
※3DS内の音声は出力しません。
お疲れさまでした。
あと、SnickerstreamのOther setting → Screen layout で様々な3DS画面を映し出せれます。
Snickerstreamを閉じる場合は、Escキーを押すと閉じれます。
お勧めの画面キャプチャツール↓
【3DS】SoundHax(HBL導入)のやり方
- 必要なもの
- PC
- SDカード
- Ver. 11.3.0-36J以下の3DS
↓HBL公式サイト
Step1 home brew starter kit をDLし、ファイルを展開後、3dsファイルとboot.3dsxをSDカードのルート上にペーストします。
https://smealum.github.io/ninjhax2/starter.zip
Step2 所有している本体のバージョンを元に入力します。入力後、右下の Download ropbin を押し、ペイロードをDLします。DL後、リネーム(名前変更)をし、 otherapp.bin と書き換え、SDカードのルート上にペーストします。(※拡張子の.binはリネームしないこと)
(※OLD=旧型3DS・2DS NEW=新型New3DS・2DS)
↓SoundHax 公式サイト
Step3 公式サイトに移動。Choose a region: の項目に所有の3DSのリージョンを選択します。(USA=北米版・EUR=欧州版・JPN=日本版・KOR=韓国版)
Step4 Choose a console: の項目に所有の機種を選択します。
Step5 Choose firmware: の項目に所有の本体バージョンを選択します。
Step6 DOWNLOAD M4A を押し、DL後、M4AファイルをSDカードのルート上にペーストします。
Step7 SDカードを3DS本体に挿し込み、ニンテンドー3DSサウンドを起動します。
自作ソフトがリリースされている海外サイト↓